本校と東洋学園大学は、「東洋学園大学と我孫子二階堂高等学校との高大連携に関する協定」を締結。7/21(木)、東洋学園大学キャンパスにて調印式を行いました。
写真左より東洋学園事務局長の宇田隆生氏、東洋学園学長の辻中豊氏、中島太校長、髙?悦子教頭
本協定は、相互の教育に係る交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像及び教育内容への理解を深め、かつ高校教育・大学教育の活性化を図ることを目的としています。
本校と東洋学園は、2017年から協定を結び、「English Lounge体験」等の高大連携活動を行ってきました。
大学・高校間の関係性をさらに深め、積極的な連携・交流活動を行うにあたり、今回改めて学長・校長による調印式を執り行うこととなりました。
調印式の様子
調印式後には、我孫子二階堂高等学校出身の1年生が合流。
卒業後、約半年ぶりに校長先生・教頭先生と再会し、近況報告をするなど和やかに歓談する様子が見られました。
我孫子二階堂高等学校出身の東洋学園1年生(中央)と校長・教頭
調印式では、訪問講義に関する覚書も取り交わされ、同校の生徒に本学の英語教育リソースを提供する「English Lounge体験」をはじめ、東洋学園との連携をさらに強化する予定です。
English Lounge体験とは?
生徒たちが実施日に英語の雑誌や新聞を眺めながらくつろいだり、東洋学園大学の特別講師や学生たちと自由に語らえる・交流できる内容となっています。ラウンジには、自習を勧め、支援する場でもあり東洋学園大学の学生たちが英語学習で深めたいところやわからないところを一人ひとりの生徒に丁寧に教えてくれます。