第9回バスケットボールクリニックは、講師に藤生喜代美さん(元シャンソンV-MAGIC)と長南真由美さん(元JX→JAL)に来ていただきました。
今回はガードとフォワードのポジションごとに分かれ、必要なスキルや状況判断の練習を行いました。
視野を広く保ち、目からはいる情報を大切にしながら状況判断をしてパスを出すことや脚の使い方、ボールキャッチ後の動き、ドリブルの仕方など、バスケットボール選手として大切なことを丁寧に教えてくださいました。
最後の質問コーナーでは、「うまくなるために必要なことはなにか」「ミスは怖くないのか」「プレッシャーにはどうやったら勝てるのか」などたくさんの生徒が発言し、お二人の話を目をきらきらさせながら聞いていました。お二人ともお話されていたことは、練習以外の時間を使って努力すること。ここまでと限界を決めずにとことんやり続けること。失敗を怖がらず、何度もトライすること、でした。
練習中も積極的に行動する中学生が多く、とてもよい時間が過ごせたと思います。
参加してくださった、小絹中学校、松戸第四中学校、古ヶ崎中学校、小金北中学校、豊四季中学校の先生方、生徒の皆さん、藤生さん、長南さんありがとうございました。
次は8月に開催を予定しています。是非、奮ってご参加ください。